ホワイトデーにぴったりな

いつも八重泉ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、明後日14日はホワイトデー。
チョコレートのお礼に何をお返ししよう…と迷い中の方に、八重泉からお薦めしたい商品を3つピックアップさせていただきます。

女性受けしそうなラベルのデザインからピックアップした 3商品になります♪

■八重泉GOLD
樫樽貯蔵による泡盛です。
樫樽ならでは香りとコクに泡盛のまろやかな甘みが、バランスよく一体となった銘柄です。
アルコール度数が25度と、泡盛にしては少し低め。これから泡盛を楽しんでみたい女性にもぴったりです。

八重泉GOLD

税込価格1540円

度数　： 25度
内容量： 720ml

サイズ：9×9×20cm
重量： 1.1kg

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ラベルに描かれている花は、国内では八重山諸島の石垣島と西表島でしか見られないと言われる、幻の花「セイシカ」。
ツツジ科の常緑樹で、ちょうど3月頃に薄い桃色の花を咲かせます。
花が清楚で美しいことからこの名が付けられたとか。

中国名では、魚が泳ぎを忘れるほどの美女の名前をなぞらえて「西施花」。
日本は宛字のようで「聖紫花」と書きます。
漢字の印象だけでも何やら美しい雰囲気が漂いますね。

石垣島のバンナ公園には「セイシカのはし」があります。
その橋を渡る手前では、聖紫花が見られますよ～

「八重泉GOLDのラベルのお花、知っていますか？」なんて
聖紫花の話題でちょっと盛り上がれちゃうかもしれません。

お次は
■リキュールPRISMA

PRISMA

税込価格3740円

度数　： 40度
内容量： 300ml

サイズ：6.2×6.2×16.1㎝
重量： 0.62kg

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ミラーボールを思わせるような虹色のカラフルなドット。
味が虹の様に変化していく様子をイメージしているラベルです。
泡盛を「スパニッシュオーク樽」で熟成した、とても華やかな香りの銘柄です。

スパニッシュオーク樽は、スペインワインやウイスキーの熟成によく使われ、ご覧の通り、独特な赤みある琥珀色の色味と奥深い甘みをもたらします。
個人的には、第一印象の香りは甘味あるフルーツのようでいて、段々と黒糖やレーズンのようなコクも現れてくる印象です。
PRISMAは、口に含んでからも”刻々と味が変化していく”多様な顔を持つお酒です。

このPRISMAには、実は双子のような銘柄がもうひとつ。
ラベルデザインとネーミングがすでに種明かしになってしまいますが―――「ZERO PRISMA」（写真左）です。

■泡盛ZERO PRISMA
こちらは樽貯蔵熟成前の「PRISMA」。
樽香がない分、真っ直ぐに鼻に通る鋭くも感じる香り。最初にPURISMA、次にこちらの香りを味わうとその差がよく分かります。
ラベルのイメージと合致する味わいかどうか、確かめてみてくださいませ。
せっかくだから両方味わってみよう！という方には、セット商品もご用意がございます。